Cooperative Research In Mystery & Entertainment
探偵小説研究会

2024年10月27日更新
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執筆情報 執筆情報記録
新刊 千街晶之『ミステリから見た「二○二○年」』(光文社)
SFマガジン編集部・編『SFが読みたい! 2024年版』早川書房(国内&海外ホラー=笹川吉晴、国内&海外ミステリ=千街晶之)
千街晶之『ミステリ映像の最前線 原作と映像の交叉光線』(書肆侃侃房)

千街晶之・編、青柳碧人・大山誠一郎・恩田陸・貴志祐介・中山七里・東川篤哉・麻耶雄嵩・若竹七海『密室大全 密室ミステリーアンソロジー』(朝日文庫)
末國善己・編『夫婦商売 時代小説アンソロジー』(角川文庫)

解説 北森鴻・浅野里沙子『天鬼越 蓮丈那智フィールドファイルV』(角川文庫)解説/千街晶之
ジェローム・ルブリ『魔女の檻』(文春文庫)解説/千街晶之
岡崎琢磨『紅招館が血に染まるとき The last six days』(双葉文庫)解説/千街晶之
日本文藝家協会・編『夏のカレー 現代の短篇小説 ベストコレクション2024』(文春文庫)解説/千街晶之

西式豊『鬼神の檻』(ハヤカワ文庫JA)解説/千街晶之

雑誌 「令和ミステリーを読み解く4つのキーワード」(「ダ・ヴィンチ」2024年11月号)/千街晶之
「伏線回収、その傾向と相違」(「小説新潮」2024年10月号)/千街晶之
「日本ミステリー文学大賞の軌跡 第12回 第十回大賞受賞 夏樹静子」(「ジャーロ」NO.95)/千街晶之
「読者を牽引する圧倒的なリーダビリティ――呉勝浩『法廷占拠 爆弾2』書評」(「小説現代」2024年8・9月合併号)/千街晶之
「この世界の表と裏――『ひとつの祖国』と貫井徳郎論」(「小説トリッパー」2024年夏号)/千街晶之


バーバラ・ブッチャー『死体と話す NY死体調査官が見た5000人の死』書評(「北海道新聞」2024年10月27日)/千街晶之
『このミステリーがすごい!』編集部編『やっぱり好き! 京極夏彦サーガ』(宝島社)/千街晶之(執筆参加)
「対談=千街晶之×荒岸来穂 ミステリを通して『社会』を批評する」(「週刊読書人」2024年8月30日)/千街晶之・荒岸来穂

「先人の作法 受け継ぎ巧みに――阿津川辰海『バーニング・ダンサー』、志駕晃『令和 人間椅子』、陸秋槎『喪服の似合う少女』書評」(「朝日新聞夕刊」2024年8月28日)/千街晶之
「日常とは一味異なる謎解きの世界 ホラー・ミステリーの潮流」(『このホラーがすごい!2024年版』所収、宝島社)/千街晶之



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